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ElitePlus福岡で特別単元「治療家の為のCOVID-19基礎知識」をやります

先だっての、8月30日はElitePlus福岡の開催予定でした。

それが、12月6日に延期しているのは、私自身に問題がありました。

既に、SNSの方のページではご案内しておりますが、8月上旬に新型コロナウイルスに感染し、肺炎を患い九死に一生を得る経験をしました。

写真は、8月12日における、私の肺のCT像です。
下から見上げる形になるので、背側に炎症が集中しているのがわかります。繋がりのある、ERのDr.にメッセージで見せたところ、非常に危険なところまで行っている状態が、一目瞭然だそうです。

<ここまでの経緯>

2020年8月上旬に発症後、発熱が起き、追って咳が発生。

そこから転がり落ちるように、肺炎によってサチュレーションが低下。
ずっと我慢をし続けてしまっていたのですが、状況は刻一刻と悪くなるばかり。
「嗅覚味覚障害がないしな・・・」という、そこだけばかりを見て、新型コロナである事を、自身で拒否していたのがあったのかも知れません。空咳と呼吸困難を起こすようになっても、「まだ大丈夫のはず・・・寝ていればいつか・・・」と。
この時点で、酸素の欠乏による判断力の低下があったかも知れません。

気がつけば、上・下肢に痙攣が起き、手を見ればチアノーゼ。

モニター計測すれば表示されたのは「69」「87」「91」。

我に返って、救急車を要請。

財布・保険証・スマホと充電器・お茶・ハンドタオルと・・・最低限の用意をして、91以上SpO2が上がらないモニターを見ながら、自宅で20分間救急車を待つ。

救急車の中でも30分以上搬送先が見つからず、やっと決まったのが「満床なので診察だけならOK」の救急病院。

病院に到着してみれば、飲めず食えずが数日続いていたので、高度脱水を起こしているせいで静脈を触知出来ない事から、点滴ルートも確保困難。
「PCR」「抗原チェック」「胸部レントゲン」で、出た診断が「COVID-19(新型コロナウイルス)陽性」
その後、2時間の待機の後に日赤医療センターへの搬送となり、テレビの特番で見るようなERで、防護服を来た医師・看護師8人ほどが待ち構え、流れるように短時間で徹底的な検査が実施されます。

「呼吸器内科の○○です。これから貴方に新型コロナウイスルの治療を行います。場合によっては肺を休めるために人工呼吸器やエクモを使う場合があります。よろしいですか?」
「はい、生きて帰りたいのでお任せします」
「分かりました。こちらも治療にベストを尽くします。質問ですが、杉本さんは○○○は○○されますか?
この質問の回答で、搬送からの処置内容が変わったとの事。

幸いにも私は、治験含めた『RDT療法』と酸素投与(3ℓ/分)が選択され、その後の自己で考えたリハビリも合わせて、後遺症も少なく退院し現在に至ります。

この時から、私個人のみならず、家族や会社関係だけで無い方々に大きな影響を与える事になりました。

「身から出た錆だろ?どうせ変なところに行ったんじゃ無いのか?」

いいえ、全くもって後指を指されるような行為はしていません・・・それでも感染しました。完全に「感染経路不明」です。

衛生学を学んだ医療従事者として、できる限りの衛生管理はしていました、もちろん職場も。
幸いにも、院はクラスターになっておりません。
しかしながら、そのまま開けられるわけでもありません。
一部の方には、経過を伝えております。
その中で、家内から出た言葉
「どうせ助かったなら、医療従事者として1つでも多く学んで、それを知らしめなさい。それが向こう側から帰って来た人間の役目だよ」
実は私は4月に、40歳の友人を同じ病院で、同じCOVID-19で亡くしています。
「杉本さんは、まだこっちに来なくても良いよ」
追い払ってくれた友人への想いもあります。

そこで、ElitePlus福岡では、参加の皆さんからお時間を頂戴して、可能な限り特別単元を実施します。

新型コロナウイルス対策として、日本でも最前線の病院で、最高の医療チームから治療をしていただき、徐々に回復する中、担当医には何回も説明して頂きました。

退院時にもお時間を頂き、マスコミでも報道されていないような実態や現実問題を教示して頂きました。
現在の報道姿勢にも問題がありますが、偏向した情報公開が多いと当事者としては思います。
復帰後、周囲の方からは「コロナだから避ける」ことよりも「本当の、実際のことを知りたい」と言う方は非常に多いです。私の経験談は、誇張もしませんし、エビデンスもった実体験です。

皆さん、情報に霞が掛かっているようなものなのですね。
それが、情報を整理してお伝えする事で、受け取った方は、晴れていくようです。
「凄く勉強になった!聞けて良かった」
これは、私が経験した事の、神様から与えられた責務なのかも知れません。
少しでも、正しく恐れるために、私の経験も整理しておりませながら、以下の情報を公開したいと思います。
<症状と治療>
・どうしたら罹患する?
・インフルとコロナって、どんな感じで違う?
・症状って、報道の通りなの?
・PCRは実際は何回やるの?
・普通の肺炎との違いは?
・RDT療法ってなに?
・エクモがあれば大丈夫なの?
・コロナ後遺症って?その治療法と治療家が出来る事は?
・杉本がERで受けた質問ってなに?
<仕事と生活>
・退院したら、何時復帰出来るの?
・罹患したら家族もPCRを受けるの?
・現時点での「cocoa」の制度では、意味が無い事があるってどういうこと?
・陽性者と濃厚接触者の違いによる問題点とは?
・患者さんに接骨院が出来るアドバイスってなにがある?
・「免疫力」とは医学的に間違った言葉?ってどういうこと!?ではどのように理解すべき?患者さんに伝えるべき?
限られた時間で、どこまでお伝えできるか分かりませんが・・・治療家が医学的に正しい知識を得るキッカケになれば幸いです。
今回の企画は、ElitePlus福岡を一度中止してしまったお詫びがあるので、コース参加者さんのみになります。
ElitePlus福岡は、Google Meetによるオンライン受講も可能です(正規料金より@5,000円引き(税別))
参加ご検討下さい。

<医療従事者のための交通事故勉強会:ElitePlus>

[日時]2020年12月6日(日) 9:30~17:00
※特別単元の構成内容によっては、時間の延長構成もあります
[場所]
リファレンス駅東
受講資格:2016年以降のアドバンスコース既受講者(再受講含む)
定員:15名(最少催行人数5名)
費用:@75,000円(リモート参加の場合@5,000円引き)
   再受講:@25,000円(リモート割無し)
                      すべて税別
リモート利用アプリ:Google Meet(GアドレスがあればOK)
※ZOOMは、保険代理店でもある私のパソコンに導入は、避ける指示があるため利用できません
支払い方法:事前(paypal / paypay)
      当日(現金 / paypay)
※キャンセル規定有り
受講特典:受講後1年間有効
・有料化する交通事故対応相談質問・アドバイスが無料
・受講後の「施術証明書添削」「交通事故事案対策コンサルティング」のフォローが2回まで無料
※弁護士法に抵触することは受けかねます。また訪問の希望・必要がある場合は別途実費となります。
申込方法:先着順
HPリンクPDF用紙よりFAX、もしくは申込書同内容項目を「メール」か「お問い合わせ」にて送信ください
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<国家資格> ・柔道整復師 ・ファイナンシャルプランナー2級技能士 <各資格> ・生命保険・損害保険募集人 ・EK療法士 ・ashibraⓇ認定アドバイザー

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