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SNS上でアンケートを実施しました:後編(これにより見えて来たもの)

簡易アンケートですが、それなりに収穫が多く、勉強になりました。
特にQ6・7は、勉強会やセミナーへのニーズが明確に分かります。

再確認ですが、100名の投稿になった点で分析を行っています。

Q6・交通事故事案を扱う上で知るべきと思うことで、1番優先順位が高いのは何ですか?(複数の場合はその他へ)

情報発信を始めて10年くらいになるのですが、その期間、業界のセミナーへの需要も変わってきていると思います。
回答者の中には、勉強会既受講の方も、未受講のかたもいるとは思います。

その上での、修正も本来は必要とは思いますが、現数値でも興味深い内容でした。

まず先に0表があります。
「料金単価」のことになります。
これはなんと、Q7でも同様でした。
「所見の取り方」「制度法律」は、その他の中の複数回答にありますが、もともとこちらも、得票数が高い!

フリーワードとしては
・料金単価以外すべて
・医療従事者としての立ち位置
なども上がりました

中には既受講の方の投稿でしょうか?
全て必要。基本的な外傷に関する診断(評価)や処置・施術などができることを前提として、交通事故外傷のメカニズムや患者さんのメンタルや、保険会社の実態を勉強するべきだと思う。』
と、熱いコメントも頂いております。

私が知る限り、ここまでの内容を細かく説明しているセミナーは、非常に少なく、既受講者が「あそこは良かった」とサジェストを私にして頂いた事もありません。
このコメントのような事を目指している私としては、非常に有り難いフリーワードですね。

Q7・交通事故関係のセミナーに1番希望する事はなんですか?(複数の場合はその他へ)

ここでも0だった「料金単価」
これに関しては「目安料金」の考え方や、その設置に至った経緯を理解すれば済むことですので、需要が無い事が明確化してきたのでしょうか?

また、度重なる逮捕報道などで「交通事故患者を金づると見るのはオカシイ」という意識が高くなったのかも知れません。
欲を出せば出すほど、苦しむのは患者と自身ですからね。
逮捕は大概が「根拠無き妄想に縛られた金への執着心」が根本にあったりしますので。

上記グラフ以外に、フリーで追加されたのが
・書類の書き方:6
・所見の取り方:7
・認められる治療・施術内容:5
・制度法律:5
・交通事故患者のこと:4
が、上記に追加されます。

そうしても、やはり上位は
①必要とされる医学的所見と、その取り方
②書類の書き方
③制度・法律
に、なります。

③に関しては、数多あるセミナーで弁護士や行政書士が登壇していますが、なぜコレが満たされていないのか?
これは、需要と供給のミスマッチを分析する必要があることを、示してします。
つまり、ググれば出てくるような、自賠責保険の規定とかを聞いたって現場ニーズを満たせてないのかも知れません。

正直、①と②も合わせて、現場で必要な「角度」「量」があるので、初期勉強会から少しずつ導入しています。

フリーワードでは「保険会社との対応の仕方」「医師とうまく情報共有する方法」もあり、中には
「今までの講義も大変濃い内容で勉強になりますが、支離滅裂な対応をしてくる保険会社担当との対応を杉本先生ならどう対応するのか、先生方の実例を元にお話ししていただければ幸いです!」
もありました。

私が保険会社や、リサーチ会社を相手にした時の話は、コラム的にもお話していますが、原稿としてでは無いために、伺っていない方もおられるかも知れません。

このデータをみて満たしているもの

拝見して思うのは
『医療従事者のための交通事故勉強会』
は、一応広く浅くでも満たしているはずなんですが(笑)

それでも、再受講希望が多いのはなぜか?
交通事故って療養費や関係法規関係で問題に出るようなこととは、一筋縄では同様に考えられない特徴を持っています。
それを、理解消化するまでが結構大変なんですね。

だからこそ、治療家にダマクラカシセミナーとかもやりやすいんです。
なぜなら、ゴールを見つけ出すのが自身が難しいから、満足度含めて評価しづらいんです。
そんな状態で帰って、現場で使おうとしても「あれ?結局なんだっけ?」となってしまう。
だから、文句を主催側に出しづらいんです「こんなもんかな」で終わるから。

でも、患者さんはその尻ぬぐいされてしまったときは、そうはいかない。
不信感と、怒りで充満されてしまう。

だから特殊事例な交通事故の勉強会・セミナーって難しいんですよ。
実態知らない人がやっていることも多いから。

以前にも「自分のグループで勉強しています」という人がいました。
しかしその方、微妙な団体加入されていて、そういった行為は保険会社も気付いて、色眼鏡を医療従事者・患者両方にかけられてしまうことに「それは知りませんでした」って・・・
交通事故を知っていれば、常識レベルのことですからね・・・。

その程度じゃ、業界の向上に繋げるのは、厳しいのではないかと・・・

満たすために・・・

手前味噌ですけど、100%の満足はできないとは思いますが、勉強会はそれを目指しています。
アンケート見て思いました「あ、勉強会は間違っていない」と。

広く満たす:ファースト~アドバンス までの、通常コース
もっと深く:ElitePlus
になります。

奇しくも、現在の原稿構成の項目では、上位の
①必要とされる医学的所見と、その取り方
②書類の書き方
③制度・法律
を深くしておこうと、既に入っています。

また「医師とうまく情報共有する方法」に関しては、昨年末から申しあげている「医療しようぜ」が、まさにここ。
このポイントを満たすためには、医療従事者としてのレベルが上がらないと、お話にならないわけです。
「医療類似行為」だとしても、「医療」が入っていて、かつ国家資格という「免許」なのですから。

治療テクニックも大事ですし、各々が築いてきた理論もあるかも知れません。
しかし、共通認識しなくてはならない「医療資格者としての考え方」があります。
それが出来ないと「アイツはお話にならない」で終わってしまうので、そこはなんとしても避けたい。

私の『医療従事者のための交通事故勉強会シリーズ』が、そういったレベルアップに繫がるべく、構成を考えて
いるのが、間違って無かった!というアンケート結果でした。

まとめ

・確かに、知りたいことは、なかなか習得しずらかったですね。
・知りたいときは「医療従事者のための交通事故勉強会」をまず検討下さい。
・ElitePlusも始まって、更にレベルアップ
・アンケート出した本人が、勉強会とリンクしていてビックリした(笑)

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プライムケア 杉本

株式会社プライムケア代表取締役
<国家資格> ・柔道整復師 ・ファイナンシャルプランナー2級技能士 <各資格> ・生命保険・損害保険募集人 ・EK療法士 ・ashibraⓇ認定アドバイザー

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