https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20190823/2000019473.html
こういった、考えと脇の甘さの事件が出ると、良い感じで例題が浮かんできます。
別に庇うつもりは1㎜もありませんが・・・もし、1億歩譲って本当に頼まれて下ろしていて、渡していたらどうしましょう?
こういった事は、本人のみならず、家族からの通報で操作していたりします。
もし冤罪ならどうやって証明しましょうか?
警察には捜査権があるので、金銭の流れ・・・特に銀行関係とかは全部調べられます。
いわゆるマイナンバーとかクレカ・電子マネー推奨の政策とかは、こういった事件の足取り明確化や租税回避を防止するために行っている訳です。
だから、逮捕前には裏取りしているから、逮捕状とって逮捕なんですね。
では、少しコチラ業界の事ちょこっと照らし合わせます。
良い例が、セクハラだとします。
本当に冤罪だとします。
いろんな要因はあるとしても、罪になるようなことはしていない。
どうやって説明しますか?
男性の満員電車での防御法で有名なのは「両手を挙げておく」ですね。
では現場ではいかがでしょう?
施術をしていた。
股関節周囲や下肢、もしくは胸部の施術もあるでしょう。
どのようにセクハラ冤罪を回避しますか?
医師はどうでしょう?
医師は、胸をはだけさせたり、触診したりします。
でも、セクハラでニュースになる事は、非常に少ない。
何が違うのでしょうか?
ポイントはいくつかありますが「医療をしているか否か?」を患者が感じ得て判断出来ることが出来るかどうか?では無いでしょうか?
昨年より申しあげている勉強会の今年のテーマは「医療しようぜ」
医療類似行為のカテゴリーとしても、医療の一員として携われば、こんな下らないことなんかすることも、考える事も暇ありません。
ElitePlusの原稿を作っていると、冤罪回避も必要かと検討しています。
真面目な方々のために。
個人的には、自費・自由診療であればあるほど、医療である事を証明しなくてはならないと思っています。
でも、それって「自費移行セミナー」とかでも言っているのかな?
でも、それって「自費移行セミナー」とかでも言っているのかな?
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